午前1時51分。今の内に文字にしてしまわなきゃ... あの時、あんなに好きだったんだなぁ..とか、なんでああいうことを我慢できたんだろう..とかっていつの間にか客観的に見てる「自分」がいる、一前昔の「自分」を。感情は特になくなってて、薄れてて、忘れられてて、現在の「自分」には理解し難くって。でも、感触は残ってる。あの手、あの手の温もり、触るときの微妙な動き、あのカラダ、その重さ、匂い、仕草、最頂点に導いてくれたソレ、その..、その..、 すべての感触。その感触だけが恋しい、恋しいという感情はもう0なのに。